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ぶらっと行きたい!東京商店街ガイド 商店街巡りに必須の一冊! 見やすいイラストマップとおすすめ店の紹介記事が重宝します。 戸越銀座・谷中銀座・十条銀座も掲載。 東京人 2008年 03月号 商店街歩きから歴史的成り立ちまで読み応えのある内容。 戸越銀座・キラキラ橘(向島橘銀座)など。 東京下町歩く地図帳 (’08~’09) 持ち歩き用ガイドブックはこの本が一番! 谷中銀座(谷根千も)・砂町銀座・十条銀座・向島&京島などがマップつきで紹介。日暮里・舎人ライナー沿線特集も。 ニッポン商人語録 高円寺銀座(現:高円寺純情商店街)で生まれ育った著者が商店街について語る一冊。全国の銀座商店街を訪ねたエッセイが興味深い。 元気な商店街・7つの秘訣 商店街をとりまく現況や打開策など、素人にもわかりやすく解説しています。キラキラ橘(向島橘銀座)・東和銀座などの実例紹介あり。 |
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清水銀座
小ネタ・まち歩き日記はブログ「ご当地銀座をさまよってみた。」へgo!
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・銀座の種類(商店街名):清水銀座 ・所在地:静岡県静岡市清水区銀座・江尻町 ・交通:JR清水駅西口より徒歩8分・静岡鉄道新清水駅より徒歩5分 ・商店街の長さ:約500m(Googleマップでの独自計測) ・店舗数:約 店舗 ・大型店:駅前に西友 清水駅前銀座に丸井・長崎屋があったが撤退 西口ロータリーの反対側にて再開発工事中(2012年完成予定) ・イベント:清水七夕まつり・清水巴川灯ろうまつり(毎年7月・主会場) 清水エスパルス出陣式(毎年1月・協力) など ・ブランド: ・関連HPおよびブログ: ・商店街キャラクター: ・映画・ドラマのロケ:いうまでもなく「ちびまる子ちゃん」 映画「ビーパップハイスクール」 大改造!!劇的ビフォーアフター(2005年3月6日放送) ※清水銀座の甘味処「あさひや」を大改造。 ・特記事項:東海道江尻宿 |
清水銀座はかつての東海道江尻宿が商店街として発展したものである。
港町清水の繁栄を伝えるかのように高級買回品を扱う店舗が多く立地し、庶民的な清水駅前銀座との住み分けが行われている。
こちらも清水駅前銀座と同様「ちびまる子ちゃん」の舞台としても知られ、作中には実在の店舗も登場する。
この商店街の特徴は、上層階が歩道にせり出したセットバック方式とよばれる建物。
これはアーケードとしての機能と、住居スペースの確保を狙ったもの。
同様のケースとしては、横浜市の元町商店街や沼津市のアーケード名店街など。
電柱地中化工事が行われ、それによりタイル張りの舗装と名称変更が行われた。
新しい名称は「巴流(ぱる)」。
その由来は、清水銀座で電器店を営んでいた一家が太平洋・大西洋横断を果たしたヨットの名から来ているという。
地区の人口減少や商業地の郊外化、さらには静岡駅周辺への商業流出など、清水区の中心商店街をとりまく環境はたいへん厳しい。
清水駅周辺の再開発事業の一環として、清水銀座においてもマンション建設などが進められている。
こちらも清水駅前銀座とともに清水七夕まつりの舞台となり、このときばかりは大勢の人で賑わう。
またエスパルス出陣式といった地域色あふれる行事も見ものだ。
【特色】
・清水七夕まつり:
1953(昭和28)年より続く、毎年7月に開催される清水の夏の風物詩。
仙台や平塚と並ぶ「日本三大七夕まつり」として知られている。
清水駅前銀座・清水銀座を会場に、各商店による竹飾りのコンテストなど。
2009(平成21)年には結婚式も開催。
1974(昭和49)年には、七夕豪雨による甚大な被害のため中止となった。
・清水エスパルス出陣式:
サッカーの町清水ならではの恒例行事。
少年サッカー発祥の地の石碑(サッカーボールのデザイン)がある魚町稲荷神社にて
選手や監督、チーム関係者がサポーターとともに今シーズンの優勝を誓う。
清水銀座商店街では必勝餅撒きが行われる。
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きれいに舗装された道路に、2階以上がせり出した独特の景観。
高額品を扱う店舗が軒を並べ、ここが地域商業の中心だったことが伺われる。
また商店街の入口にはかわいらしいモニュメント。
しかしながら各地の商店街同様、シャッターの下りた店舗や空き地も目立ち、人通りも少なくどこか寂しげだ。
清水銀座は「巴流(パル)通り」という別名を持つ。
どのぐらい地域に浸透しているかは別として、その由来はなかなかユニークだ。
30年ほど前、家族での太平洋・大西洋横断に成功した清水銀座の電気屋一家がいた。
そのとき苦楽をともにしたのがヨットの巴流(パル)号。
清水銀座の脇を流れる巴川の水が太平洋に流れていくように、自分達も世界へ旅立ち、いろいろな人と友達になろうという願いがこめられた。(出典:商店街のまちづくり)
恐らく通りの名もここから命名されたものだろう(巴川とエスパルスに引っ掛けてる説もあるが)。
一見突拍子もないようなネーミングだが、実は商店街に縁のあるものだというからなかなか奥が深い。
ちなみに巴流(パル)号は今なお清水ヨットハーバーに停留中。まだまだ現役。
各店のショーウィンドウに飾られている商品を見ると、高級品が多いことに気がついた。
高級婦人服にフォーマル・テーラー・呉服・宝飾品・・・。
この街がいかに活気付いていたのかが想像できる。
また3軒の制服店を筆頭に剣道用品・楽器店・製図用品など、個性的な品揃えの店も目に付く。
専門用品に特化しているからこそ、今まで生き残れてきたのだろうか?
私事だが、このような建物を見ると無性に懐かしさを覚える。
なぜなら故郷の沼津にもここと同じような形状の商店街が存在するからだ。
1Fのお店より2F3Fの住まいのほうが手前に出ていていいの?子供心に不思議だった。
今回の記事の執筆中(2009年4月)、沼津アーケード名店街が再開発を検討というニュースを耳にした。
日本初のアーケード街といわれるだけに、老朽化と空洞化が著しく、このような話が出るのも自然なことだろう。
しかし2F3Fがせり出す光景を見慣れていただけに、これらの建物が見られなくなるのは寂しいものがある。
そして同様の建築物が軒を連ねる清水銀座も再開発事業が進められ、景観が変わるのもそう遠い話のことではない。
古くて不思議な建物たちがなくならないで欲しいなと、たいへん個人的な思いを抱くのであった。
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◆清水銀座と周辺を歩いてみました。
小ネタ・まち歩き日記はブログ「ご当地銀座をさまよってみた。」へgo!
取材日:2008年8月22日(金)

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